Electro Magnetic Wave
RC内部 X線撮影
コンクリート内部の鉄筋・電配管・CD管など埋設物の種類、位置、状態を正確に把握することができます。また、安全にコア抜き・アンカー打設工事などの施工を行うことができます。
X線発生装置からX線を照射することにより、探査壁などのコンクリート裏側にフィルムを設置し内部の様子を写し出します。
携帯型 X線装置 RIX200MC
出 力
最大定格 200kV 管電流
電 源
単相交流 180V〜240V
透過 能力
銅 28mm 200kV 5分露出 フジ #100 濃度 2.0
X線照射野
FFD 60cm で Φ30cm以上
質 量
X線装置 196×196×480 14kg
制御機 390×349×197 16kg
RC レーダー
コンクリート内部の鉄筋の位置、及び鉄筋の被り厚を測定する。X線による探査ができない厚い梁や土間等に有効です。
電磁波をコンクリートの表面から内部に向けて放射することにより、対象物からの反射信号を受信し、鉄筋の位置や深さを求める。